より大きな効果をもたらす「特許研修プログラム」のご提案
当社の幅広い特許研修サービスの中でも、「発明スキルの習得・向上」に関わるテーマは、長年にわたり高い評価を頂いてきました。
もちろん、これら研修をスポット開催するだけでも一定の効果は得られますが、より高い成果を求めるのであれば、段階的・体系的な研修カリキュラムの検討をお勧めします。
当社はこのような「特許研修のプログラム化」を希望されるお客様の声にお応えし、研修コースのオーダーメイドサービスを行っています。
ここでは、複数の大手企業様で取り入れられている、若手研究開発者向けの「発明の創出・強化を目的とした特許研修プログラム」をご紹介いたします。
若手の研究開発者を対象に「発明基礎力」の習得を目的とした場合の例
(講師:長谷川公彦 氏)
第1回目: 特許の基本とはじめての発明創出
(※特許に対する意識を高め、実際に発明創出を体験する)
第2回目: 特許公報の読み方・使い方
(※先行技術(公報)の重要性を理解し、開発に活かせる)
第3回目: 発明提案書作成講座
(※発明者として、質の高い発明提案書を作成できる)
第4回目: 特許情報から発明する方法
(※論理的な手法によって発明を量産できる)
企業の研究開発者として身につけておきたい「発明基礎力」が完成
上記の全4回を受講することによって、「自らの力で発明するための基礎力」が習得できるカリキュラムとなっています。
これまでに多くの企業様で取り入れられ、その高い教育効果が定量的に確認されてきた実績ある研修プログラムとなっています。
※関連ページ
「特許教育プログラムの策定と運用」はこちらをご参照ください