日本アイアールの会社案内
会社名 (英文社名) |
日本アイアール株式会社 |
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会社設立 |
1974年 |
資本金 |
3,100万円 |
本社所在地 |
〒101-0033 東京都千代田区神田岩本町15−1 CYK神田岩本町3階 [電話:03-6206-4966(代表)] |
主な事業内容 |
・中国語翻訳サービスのサイトはこちら ・中国商標専門サイトはこちら ・特許管理システム MASYSのサイトはこちら ・アイアール技術者教育研究所のサイトはこちら |
日本アイアール知的財産活用研究所のご紹介
日本アイアールは1990年10月に「知的財産活用研究所」を社内で創設しました。
下記に掲げている内容が、当時の設立「憲章」の抜粋です。30年近く経った現在でも陳腐化しておりません。
「知的財産活用研究所」の発足にあたって
特許は技術防衛の手段でなく利益を生む財産である、という考え方から発生しています……。(中略)
又、国際社会の一員として、知的所有権が企業において極めて重要な役割を果たすことは確実であります。常に訴訟の可能性を念頭においた(特に米国、中国)特許戦略が要求されます。訴訟で会社をつぶさない為に……。
更に会社はこれまで、権利を取る、守る為の人材(特許マン)を育成してきましたが、情報に知恵をつけ、シーズとニーズを結びつけていくことのできるクリエイティブな人材、………
この様な課題を研究テーマに選び、研究成果のレポート作成、ツールの開発、さらにはセミナーの開催をもって顧客様との情報交換を目的とする知的財産活用研究所をこのたび発足させました。
我々の仕事に対する評価は、おそらく5年、10年の年月が必要でしょう。(略)
1990年10月
知的財産活用研究所が設立された1990年はバブル崩壊の年でした。
「社会は急激に変化する」あわせて会社経営も変われば人の値打ちも変わるという危機感が我々にありました。
視点は組織から個人へシフトされ、個人が持つ知恵(ソフト)が会社に強く求められるようになりました。いまの時代「全てやり尽くした、もうやるものは無い」ということです。消費者の不満を見つけ、それを解決する商品を出せば売れる時代すら、終わりました。視点を変えることで、市場の常識/業界の常識/自社の常識を打破することが必要です。それを探索するには情報の活用に知恵をつけるしかありません。
知的財産活用研究所の主な活動内容
- 研究成果のレポート作成
- セミナーの開催
- 実践ツールの開発
日本アイアールへのアクセスマップ
交通アクセス
- 東京メトロ日比谷線:秋葉原駅より徒歩2分
- JR、つくばエクスプレス:秋葉原駅より徒歩3分
- 都営新宿線:岩本町駅より徒歩2分