「質の良い発明を創出する方法」講座のご紹介

主な受講対象者
  • 知財担当者
  • 研究開発者
所要時間
  • 3時間~
講師
講座概要

 質の良い特許を取得するためには、当然ながら特許明細書の品質を上げることが必要です。
 特許のプロフェッショナルである弁理士がその経験とノウハウを駆使して特許明細書を書けば、ある程度は品質を向上させることが可能です。
 しかし、弁理士の腕に頼るだけでは、限界があります。特許明細書は、技術者から提案された発明をベースとして記載されるものですから、そのベースとなる発明の質がよくなければ、特許明細書の質を上げるにも限界があるのです。
 そこで、本セミナーでは、特許の元になる発明の質をいかにして上げるか、発明を生み出す技術者の発明能力をいかに高めるか、特許戦略に応じた発明の創出についても触れます。本来、企業が特許を取得するのは、その特許を活用して企業に価値をもたらすことが目的であるはずです。そうであるとすれば、特許戦略を立て、その戦略に沿って企業価値の向上に寄与する発明を創造することが理想と言えます。それを実現するために何ができるのかについてもお話しします。

 

 

レジュメタイトル抜粋
  • 質の良い発明とは
  • 良質な発明を創出するために有効な思考法
  • 新規性と進歩性
  • 発明の5点セット
  • 提案発明の本質を捉える
  • 本質に基づき発明を多面的に展開する
  • 技術者の発明能力を開拓する
  • 戦略に応じた発明の創造

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