【eラーニング】技術者のための特許基礎講座Ⅱ
「技術者のための特許基礎講座Ⅱ(侵害対応・活用編)」コンテンツ概要
企業の技術者(研究開発者)が必ず理解しておくべき特許の基本を学習するための講座です。
(Ⅱ)は後編として、権利化後の話(特許権侵害への対応、ライセンスなど)を解説しています。
前編(Ⅰ)の後に受講することで、特許に関する基礎知識を一通り習得することができます。
※技術者のための特許基礎講座Ⅰ(出願・中間処理編)の内容についてはこちらをご参照ください。
本コンテンツのねらい
- 技術者が知っておくべき知的財産の知識が分かる。
- 特許の侵害行為を知る。
- 侵害行為を防ぐ、他者の侵害に対抗する方法が分かる。
想定受講者
- 技術者(研究開発者)
主な学習項目
企業が特許を取る理由
・技術者の役割
特許権侵害とは何か
・特許権の効力が及ぶ範囲
権利一体の原則
・侵害となる場合
特許発明の「実施」とは何か
直接侵害/間接侵害/均等侵害
利用発明について
・侵害とならない場合
・先使用権について
・実施開始時期との関係
・侵害行為に対する措置
差止請求
損害賠償請求
刑事罰 など
・他社から警告を受けた場合
他社特許のつぶし方
・情報提供
・異議申立
・無効審判
特許を活かす
・実施許諾契約
専用実施権と通常実施権
・クロスライセンス
・ライセンス契約のポイント